中国から見た中国と日本の違い

トップページ中国と日本、身体接触に見られる男女意識差異中国と日本、手をつないだり肩を並べたりする。その弐

中国と日本、身体接触に見られる男女意識差異

 中国人は後輩に「諄々と教え諭す」ことや、「根気良く教え導く」ことをするときに、年長者は往々にして後輩の手を引いたり、あるいは肩をたたいたり抱いたりする。しかし、日本では普通はそのようなことはしないようだ。中国人が日本人に対して、中国流のやり方で日本人の体に触れると、日本人は不愉快に思うことだろう。

 中国では、年長者とか同輩に対して、叱咤激励の気持ちを込めて触れることはたびたびあるが、日本人は普通、他人から自分の手や頭などに触れられるのを嫌がっている。間違って他の人の身体に触れてしまうと、直ぐに相手に謝るのが普通だ。

 中国では、日本と違い銀行やスーパーなどでもお金(つり銭)を渡すとき、直接手から手へ渡さないで、普通は小皿を使う場合が多い。紙幣の場合は直接相手の手に触れないで渡せるが、硬貨の場合相手の手に触れてしまい、お客さんに不愉快な思いをさせることもあるので、小皿に載せてお客さんに渡すことが多い。

 中国人は日本人のこのやり方は手間も掛かり、面倒だと感じるかも知れない。確かに、日本人のやり方は面倒だと思う。つり銭を渡すとき、店員はつり銭を小皿にのせる。お客さんは小皿からつり銭を手で取り、自分の財布にいれる。直接渡せば手間が省けるのでは思われる。

 日本人との交流が長い筆者(管理人ではありません)にも理解しがたいことである。

トラックバックURL
この記事にコメントする
名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
再検索はこちらから
Google
お気に入り
ランキング