中国と日本、靖国神社をめぐる意識の違い
日本で活動する中国人映画監督李纓さん(44)が、靖国神社をめぐる人々の姿から、戦争が日本人の心に残した混乱とその背景を描こうと、10年をかけ撮影したドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」が完成、4月から全国で公開される。
映画は、軍刀の「靖国刀」を打ち続ける刀匠が戦争や神社に抱く複雑な思いを軸に描く。さらに、小泉純一郎元首相の靖国参拝をめぐり、境内で軍服で隊列を組み参拝する男たちや、星条旗を掲げて元首相支持を訴えた米国人に対する参拝者の反応などを映す。
李監督は1989年、自由な映画制作を求め来日し、約20年間日本に住む。映画を通して「なぜ日本と他のアジア諸国の間で戦争に対する認識のギャップが残っているのか、問い掛けたい」と訴える。
制作のきっかけは、1997年に神社近くで開かれた南京事件60周年のシンポジウム。旧日本軍の映画が上映され、君が代とともに兵士が行進するシーンに、参加者が拍手喝采する姿に衝撃を受け、撮影を始めた。
映画は、軍刀の「靖国刀」を打ち続ける刀匠が戦争や神社に抱く複雑な思いを軸に描く。さらに、小泉純一郎元首相の靖国参拝をめぐり、境内で軍服で隊列を組み参拝する男たちや、星条旗を掲げて元首相支持を訴えた米国人に対する参拝者の反応などを映す。
李監督は1989年、自由な映画制作を求め来日し、約20年間日本に住む。映画を通して「なぜ日本と他のアジア諸国の間で戦争に対する認識のギャップが残っているのか、問い掛けたい」と訴える。
制作のきっかけは、1997年に神社近くで開かれた南京事件60周年のシンポジウム。旧日本軍の映画が上映され、君が代とともに兵士が行進するシーンに、参加者が拍手喝采する姿に衝撃を受け、撮影を始めた。
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この記事へのコメント
1. ???
2008年04月11日 05:21
この監督は20年日本に住んでいるようだが、「神社」に関する理解というのは疑問を持たざるを得ない。
神社に祀られているのは単なる刀ではなく、日本古来の神や祖先の霊なのであって、靖国神社の場合は戊辰戦争以来の戦争で日本のために戦って亡くなられた方々をそれぞれ一柱の神として祀っている。
だが、この映画では靖国神社の祭祀の対象をあたかも単なる刀であるかのように見せて神社というもの本質を誤認させているのではないか?
しかもそこに軍国主義を絡めてくるとなると・・・
神社に祀られているのは単なる刀ではなく、日本古来の神や祖先の霊なのであって、靖国神社の場合は戊辰戦争以来の戦争で日本のために戦って亡くなられた方々をそれぞれ一柱の神として祀っている。
だが、この映画では靖国神社の祭祀の対象をあたかも単なる刀であるかのように見せて神社というもの本質を誤認させているのではないか?
しかもそこに軍国主義を絡めてくるとなると・・・
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